NHKの「ブラタモリ」などに出演して人気のアナウンサー
桑子真帆さん
NHK女子アナウンサーの中でもトップクラスの人気を誇ります。
そんな彼女の年収はどれくらいだろ?と気になりまして、色々と調べました。
今回の記事では人気アナウンサー「桑子真帆」さんの年収について、NHKが公表している「給与規定」をもとに計算してみました。
興味ある方はぜひ、最後までご覧ください。
桑子真帆さんのプロフィール

名前 | 桑子真帆(くわこ まほ) |
生年月日 | 1987年5月30日生まれ |
出身地 | 神奈川県川崎市 |
血液型 | A型 |
最終学歴 | 東京外国語大学 |
桑子真帆さんは1987年、神奈川県生まれです。
2025年に38歳になられるNHKの女子アナウンサーです。
NHKには2010年に入社されています。入社年度はNHKの公式ページに記載されているので、憶測などではなく公式な入社年度です。
桑子真帆さんの年収
桑子真帆さんは現在NHK(日本放送協会)に所属されています。
NHKは一般企業ではないので、「給与規定」が公開されており、年収はおおよそ検討がつきます。
また、Q&Aで職員のモデル年収が発表されています。
35歳で658万円となっているので、桑子さんもこれくらいの年収はもらっていると思われます。

しかし、あくまでもモデルケースなので平均的な金額だと思われます。
NHKの給与等の支給基準
実際に「桑子真帆」さんの年収を計算してみます。
「NHKの給与等支給基準」によると「アナウンサー」は業務職にあたります。

業務職のどのグレードに当たるのかは、わかりません。
この「基本給」にプラスして「時間外手当」「休日手当」「深夜・早朝手当」が付加されます。
- 時間外手当 (基本給の)30%
- 休日手当 (基本給の)40%
- 深夜、早朝手当 (基本給の)50%
そのほか「住居手当」が加わります。
これらを加味して仮説を立てて年収を検証したいと思います。
桑子真帆さんの想定年収シミュレーション
基本給
最も高い「業務職3(Ⅱ)」と仮定します。
基本給が410,000円になります。
✳︎410,000円➗140時間勤務(8時間/20日)=2,563円/1時間を時給と考える
次に各種手当がなどがつきますが
- 残業
- 休日出勤
- 深夜・早朝
をどれだけしてるかによって、手当の金額が変わります。
ここで他のNHKアナウンサーのスケジュールを当てはめて、手当の参考にします。
各種手当

「出社」を14時と仮定します。「退社」を24時と仮定します。
17時から24時に「残業手当」が付くとし、22時〜24時には「深夜手当」がつくものとし平日の月曜日から金曜日の勤務とします。
残業が1日7時間で1週間で35時間、1ヶ月で140時間
2562円の30%で768円。768円✖️140時間=107,520円を加算
深夜勤務が1日2時間で1週間で10時間、1か月で40時間
2562円の50%で1281円。1281円✖️40時間=51,240円を加算
「残業手当」と「深夜手当」でつき107,520円と51,240円の合計158,760円が手当で付くと仮定します。
想定される桑子真帆さんの月収額
「基本給」と「各種手当」を足した410,000円+158,760円の568,760円が想定月収になります。
桑子真帆さんの年収
月収が568,760円とした場合、12ヶ月+ボーナスが1ヶ月かける2回(夏と冬)と想定すると
568,760円✖️14ヶ月分=7,962,640円
桑子真帆さんの想定年収は7,962,640円となります
転職エージェントが調査したNHK職員の平均年収
「エンゲージ」が実際にNHK職員にアンケートした結果を公表しています。

アナウンサーではありませんがNHK職員の平均年収は777万円です。
それと比較してもシミュレーションした桑子真帆さんの年収7,962,640円はそれほど外れた金額とは思えません。
桑子真帆さんの年収のまとめ
桑子真帆さんの年収を想定してみました。
NHKは公務員ではありませんが、総務省管轄の「特殊法人」です。
他局のアナウンサーの年収を調べると1000万円を超える人もいます。他の放送局は民間の会社で、いろんな番組に出るとそれくらいの年収になります。
桑子真帆さんは「法人の職員」なので、1000万円を超える年収になる可能性は低いと思われます。
ただ、これだけ人気のアナウンサーさんですので、NHKを退職してフリーになると1億を超える可能性もあります。
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